「伝わる絵」になるプロセスとは?
絵を描くことが目的ではありません。お客様が貴社のサービスや商品に興味をもち、集客できたり、購入いただいたり、継続してもらうことが目的です。
そのためには、お客さまに、貴社のサービスを見てもらわなければいけません。
それは「わかりやすい」だけでは実はダメ。
お客さまが「見てしまいますね」って言われる絵には、絵の中に仕掛けがあるんです・・・
3ステップで絵になる
まずは貴社が伝えたい価値や内容が、”言葉”になっていないと絵になりません。
でも今は、うまく言葉になっていなくても大丈夫。
言葉にするために対話(ヒアリング)からはじめます。
ヒアリングは、事前に質問用紙を渡したり、30分程度で終わるヒアリングではなく、NLP(心理学)の有資格者であるヒアリングのプロが具体的な質問をして引き出しますのでご安心ください。
対話で得られるもの
「貴社の提供する価値を一言で言うと何でしょうか?」
このように問いかけられて、一発でわかる言葉になっているでしょうか?
一体どんな価値(何)を、お客さま(誰)に提供しているのか、そこがあやふやのままでは、刺さる言葉にもイラストにもなりません。
しかし、このようなことは”問いかけられてはじめて考える”ことがあります。
お客さまが知りたいのは貴社を通して、”どんな嬉しい未来”が得られるかにあります。
そこを対話を通して言葉と絵にして、貴社が提供する価値を明確にします。
- 事業の背景や貴社のお客さま像を徹底してヒアリング
- 対話の過程も絵になるので、貴社のことをより深く知るきっかけに
- NLP(質問のプロ)によるヒアリング
貴社が伝えたいことが明確になったら、それを”お客さまに伝わる言葉”にしなければいけません。
そのためにコンセプト設計&キャッチコピー制作をいたします。
単なる「わかりやすい説明」ではなく、お客さまがほしくなるコンセプトをつくり、さらに「ふりむいてくれる」ためのキャッチコピーも制作します。
コンセプト設計とは
複雑な商品をそのまま絵で説明しても見てもらえません。
そこで、お客さまが共感したり、楽しんで見れるよう、体験されるサービスをストーリー化したり、見ていて楽しいと思える世界観におとしこみます。
そしてそれを「手描きの絵」にして”人らしさ”を出し、思わず見てしまう絵に仕上げます。
キャッチコピーとは
キャッチコピーには2種類あります。
「きれいなおねえさんは好きですか?」といったイメージコピーと、「ターゲットをふりむかせるため」のセールスコピーです。
後者のセールスコピー(キャッチコピー)を制作します。
お客さまが気になってポチってしまう言葉をイラストの中に埋め込み、見てしまう絵に仕上げます。
10万部のベストセラーを記録した「セールスコピー大全:見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方」の著者であり、「バカ売れさせる言葉」のプロであるセールスコピーライターの大橋一慶さんが主宰するキャッチコピーコンテストで、優秀賞を2回獲得したものがコピーを制作します。キャッチコピーも妥協いたしません。
- お客さまが見てしまうコンセプトになる
- 貴社のサービスをお客さまが”ほしい”と思えるコピーができる
イラストが完成して終わりではありません。
それをどのように活用すればいいのかまでサポートします。貴社の代わりにお客さまを集めてくれたり、説明してくれる絵にしましょう。
働くイラスト
イラストをうけとっただけでは、どこでどう使えばいいかわかりません。
SNS・チラシ・バナー・店舗・名刺・パンフレット・商品説明会などイラストの使いどころは多様です。
御社が絵をどのように使えば効果的なのか、使える場所、タイミングを一緒に設計いたします。
- イラストを戦略的に使えるよう設計
- イラストの活用ポイントがわかる
元SE(システムエンジニア)がヒアリング→絵を描きます
これらのプロセスをご一緒するのは、元システムエンジニアで、今はビジネスの視覚屋をしているはせぽんです。
IT業界で長い間「専門用語ばかりで伝わりにくい…」という悩みに向き合ってきました。
クライアントが理解できないまま動いてくれなかったり、電話で何度も同じ質問が飛んできたり……そんな場面、心当たりはありませんか?
そこで行き着いた解決策が、“ビジュアルで伝える”ということ。
専門用語をイラストに変えることで、ただ「わかりやすい」と言ってもらえるだけでなく、こんな嬉しいことも起こります。
敬遠されがちな専門家の立場を経験してきたからこそ、むずかしいことを噛み砕いて伝える大切さを痛感しています。
あなたのクライアントに「専門用語の壁」を感じさせない、わかりやすいイラストをつくり、「伝わらない」を解消するお手伝いをさせていただきます。